怒りの沸点が低いモラハラ彼氏
この日はモラハラ彼氏さん朝からバイトに行っていました。
天気は晴れ…だったのですが午後から大雨に。
夜になっても降りやまず…
私:(あれ?そういえばりょう傘持って行ってなくない?)
そこでラインしてみることに
モラハラ男さんは都会に住んでいて車を使わないので(免許もないが)、
歩いて駅まで傘を持って迎えに行くことに。
どの傘を持っていこうか傘立てを見ると
①よく使っている青色の傘。2人ででかけるときこの傘をさすことが多い。
②ガムテープで補強されている透明の傘。使えるが見た目がボロい。
③モラハラさんお気に入りのBURBERRYの傘。(可愛いのでモラハラさんあまり使わない)
まあ①の傘は持っていくとして、もう一つの傘をどうするべきか。
私の中で浮かんだ案としては
悩んだ結果
②のちょいボロ傘を私がさして①のよく使う傘をモラハラさんの為に持っていく!
ことに決定😊😊
駅に着くと…
こんな顔をしたアイツが待っていました。
彼:「はあーお前さあー…(でっかいため息)」
私:(え…???なにやらかした…??)
彼:「普通そのボロ傘持ってこねえだろ」
私:「え、だってバーバリーの傘は気に入ってるからやめたほうがいいかなと」
彼:「はあ?バーバリーの傘持って来いよ。使えねえ。」
じゃあ、このボロ傘捨てとけよおおおおお!!!!!!
そもそも傘持ってきてやってるのに何その言い方!!!!!!!!!
雨に濡れんかっただけでもよかったと思いなさいよ!!!!!
と思いながら一言。
私:「ごめん…」
ここで言い返したらまたいつものように「死ね」とか「生きてる価値ない」とかねちねち言われるからもう謝っておこ…。
こんな風に意味の分からないところで怒られても結局彼と一緒にいる自分が大嫌いでした。
結局彼は帰り道私を置いてそそくさと1人で帰っていきました。(置いてくなよ…)
~モラハラあるある~
*怒る理由は大抵どうでもいいことである。しょうもない。(例:傘が自分のお気に入りの傘じゃなかった)
*不機嫌さを露骨にアピールしてくる(例:私を置いて帰っていった)